GoogleChromeが重い時の対策方法

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

unnamedGoogleChromeを使っていて、GoogleのページやGMailを開くのにえらく時間がかかってしまうことありませんか?

GoogleChromeはもともと軽くて速いを売り物にして登場しました。登場当初はたしかに他のブラウザよりかなり高速に動作するブラウザソフトでしたが、他のブラウザソフトも高速化や軽量化を図ってきていることやGoogleChromeが登場した当初とくらべてパソコンの能力が上がってきていることで他との差が詰まってきています。

設計上の問題とかもあるのかもしれませんが、ともすると他のブラウザより遅い場面もあります。

使い慣れているブラウザですから、できればそのままで高速化ができればよいと僕も思っています。GoogleChromeは以下の方法で重さを改善できることがあります。

1.タブをたくさん開きっぱなしにしない

GoogleChromeはページの読み込みを早くするため、開いているタブごとにメモリを食います。20個くらいタブを開いた状態にして、タスクマネージャーでプロセスを見ればわかりますが、chrome.exeがうじゃうじゃある状態になります。

GoogleChromeはこれで速くなるのかもしれませんが、パソコン自体はたまったもんじゃありません。CPUの時間は食われるわ、メモリは食われるわでパソコンそのものが悲鳴を上げてしまいます。すぐ見ないタブは閉じてしまいましょう。あとで必要になるならブックマークしておくか、タブの情報を保存してくれる拡張機能を使って保管してしまいましょう。

僕はOneTabという拡張機能ですぐに使わないページのタブはOneTabに放り込んでしまっています。

拡張機能:OneTabのページ

1.閲覧履歴データの消去

まずやってみるべき対策です。Chromeには限りませんが、ブラウザソフトはページの再表示のためやらなんやらでデータのキャッシュを保持しています。これが肥大化すると動作が遅くなることがあります。

手順:キャッシュや履歴などのブラウザデータを削除する

「パスワード」「自動入力フォームのデータ」「コンテンツライセンス」は消さない方が良いです。これらのデータが消えると泣きを見ることが多いので・・・

僕はClearCacheという拡張機能を使って、ちょこちょこ消しています。

拡張機能:Clear Cacheのページ

2.拡張機能の削除

設定ページから拡張機能のページに入ってみてください。たくさんの拡張機能がインストールされていませんか?

拡張機能はそれぞれメモリを食います。不必要なものは削除してしまいましょう。

3.TCP/IPv6プロトコルの停止

NTTのフレッツ光回線を使っていて、サービス情報サイトを使う必要がある人はやっちゃダメですが、それ以外の人はTCP/IPv6プロトコルを使わないように設定するとレスポンスがよくなることがあります(特にGoogleとか)。

現在のインターネットの通信では昔から使われていたIPアドレス(TCP/IPv4)とTCP/IPv4よりずっとたくさんのアドレスが扱えるTCP/IPv6が混在しています。TCP/IPv4の方は割り当てられるアドレスが早晩無くなってしまうため、最終的にはTCP/IPv6に全面移行しなければならないのですが、実際のところTCP/IPv6に対応していないサイトやネットワーク機器がまだたくさん残っています。

WindowsVista以降のWindows(7とか8とか8.1とか10とか)ではTCP/IPv6プロトコルがデフォルトで使用されるように設定されます。インターネットにアクセスしたときにまずTCP/IPv6でアドレスを探して、一定時間返事を待っても返事がない(タイムアウトした)場合にTCP/IPv4でアドレスを探します。この時間分待たされることになります。

TCP/IPv6プロトコルを使用不可にしてしまうとこの時間分が稼げるのですが、MicrosoftではTCP/IPv6プロトコルを使用不可にして使用することを推奨していません。なんらかのトラブルが起こる可能性はないとは言えませんので、わからないようなら使用不可にしないほうがいいです。

こちらのサイトとかで手順を詳しく説明されていますが、あくまで自己責任でお願いします。

僕は上記3つでかなりGoogleChromeの重さを改善できています。